テキサスっていったら、『太陽にほえろ』とかぬかした奴は誰だ?
んなわけで、北欧のナイスガイ達☆に会いにアメリカに行きました の巻。

■ 2001/11/23(金) 再会。

さて、今日はWitchery & The Hauntedのライヴです。
会場はアーリントンのDream Worldという所。
ちょい迷いつつも何とかその場所を発見。
なんかライヴハウスっつーか倉庫みたいな感じの所でした。
着いてからとりあえずバックステージの入り口付近にいて中の様子を覗いてみました。
中ではその時どうやらThe Hauntedがサウンドチェックの様子でした。
日本じゃ演らなかった"Under The Surface"なんぞ演ってました。
じーっと覗いてたら、Sharleeが歯ブラシ片手に現れました(笑)

お〜Sharlee〜。会いたかったよ。Sharlee〜@@
一緒に写真を撮ってもらいました。^^
いや〜も〜ドキドキ☆

それから更に待っていたら、Jensen@ヒゲヅラが現れました。
お〜Jensen〜。会いたかったよ。Jensen〜@@
「いつ来たの?」と訊かれて、「昨日着いて日曜日には帰る」と説明すると
あまりにハードスケジュールと思ったのか「Crazy〜」と言ってました。

その後、メンバーに会わせてくれるということで中に入れてもらいました。
…お。Richardだー!やっぱりかわいいなぁ〜。*^^*
彼って本当に美しい顔立ちをしてます。

さて、次に紹介してもらった人…。
私は「へ?こんな人メンバーだっけ??」とちょっと考えてしまいました。
そして
「あぁ〜!!」と気付きました。

なんと、
ノーメイクのToxineだったんですよ〜!!

私、絶対本物のToxineに会ったら爆笑する(笑/失礼…)と思ってたのですが、
笑うどころか、あまりのかっこ良さに
「うそ〜!かっこいい〜@」と言いながら、へたり込んでしまいました。^^;;

ホントマジで驚きました。今まで白塗りの顔しか見てなかったから(笑)

彼、メイクしなかったら絶対女性ファン増えます(笑) きっと。

それから、新ドラマーのMartinも紹介してもらいました。
なんか控え目でとっても大人しそうな人でした。

そしてこの後、なんとラッキーなことにWitcheryのサウンドチェックを見せてもらいました。
見てるのが私たち2人だけ…。とても幸せでした。^^
それからツアーバスの所に連れていってもらって、The Hauntedのメンバーにも会いました。
おぉ〜!感激っスよぉ!!

と、そんなことをしている内に開場の時間が。でも入り口が予定時間になっても開きません。
それから10分以上待ってたら、係の人が出てきました。
15$(安いっ!)を払って、手にスタンプを押してもらって中に入りました。

手。
↑こんな感じでやられます。(しかもなかなか落ちにくい。)


中に入ると、メンバーに‘サラ’と呼ばれてた豪快なオバちゃん(多分Earacheの人。)が
Tシャツ売ってました。友への土産に買おう…と思ったけれど、手元にあるお金じゃ足りない…。
うぅ…スマン。(涙) 残念だけど諦めました…。

さて、それからしばし待って、最初はローカルバンドの演奏。
会場の端っこでぼけーと見ました。

そして次はCatastrophic (元Obituary)の登場です。
それからやっとステージの前に行きました。楽々最前列です…っつーか、客あまりいません。^^;
とりあえず適当にノリましたです。

はいはい!そしてとうとうWitcheryの登場ですよー!!
目の前に柵も無けりゃ、セキュリティーもおらん。マジでステージにへばり付き状態。
新譜『Symphony For The Devil』と同じくSEで始まり、メンバー登場。
まずは予想通りで"The Storm"です!

約2年ぶりのWitchery…やはりステキ☆
そして
「SharleeのいるWitcheryが観たい!!」
という私の願いは叶えられました。@@
いやー、2年前はToxine見ただけで大爆笑してたんですけど、
あのステキな素顔を知ってしまったら笑えなくなってしまいました。(笑)

実はなんと!カメラ持込可だったので、写真を撮りました。
ToxineやJensenは、私がシャッター切るまで待ってくれたりしてました。
(その割には大した写真が撮れてないっちゅー。><;;)

んで、セットリストです。

・The Storm
・Witchery
・A Paler Shade Of Death
・All Evil
・Omens
・Born Mill
・Demonication
・None Buried Deeper
・The Howling
・Unholy Wars
・Born In The Night
・Witchburner
・Awaiting The Exorcist
・Restless & Dead
・The Reaper
・Fast As A Shark

ちなみに↑とはなっていましたが、"None Buried Deeper""Unholy Wars"
"Fast As A Shark"は演ってませ〜ん。残念だよ…。
私的に嬉しかったのが、"Witchery" と "Witchburner" でした。
どっちも「ライヴで聴いてみたいなぁ〜」と思ってた曲だったので。
そして"The Howling" ではお約束の木槌でコ〜ン!です。(笑)

あまりに嬉しくて、この後のThe Haunted のことを考えずに
激しく首振り過ぎてしまいました。(汗) 痛たたた…。
でもとても楽しかったです。^^
そしてToxineと熱い握手を交わしてWitcheryの出番は終了。

さてお次は The Haunted です。
Jensenはちゃんとお色直しをしてきました。(笑)
で、今回のサポートギタリストはThe Crown のMarcus でした。
彼はなかなか良かったのではないでしょうか。
しかし、今後ギタリストはどうなるんだろう…。心配再び。

ん〜やはりというか、Witcheryのメンバーに比べるとキャラクター的に地味ですね(笑)
…ってか比べるなって?^^;
でもやっぱMarcoは魅力的なフロントマンだなぁ〜と思いながら見ました。
そして今回はPerもちゃんと見てきました。すばらしい。すばらしいっす!

あぁ〜Witcheryの時ほど写真撮る気力無くなってました。^^;;
それと、首に激痛が走るのであまり振れなかったし…。情けないっす〜。

んで、セットリストですよ。

・Dark Intentions
・Bury Your Dead
・Chasm
・Trespass
・Undead
・Hollow Ground
・Choke Hold
・Leech
・Bullet Hole
・Revelation
・In Vein
・Three Times
・Silencer
・Shattered
・Hate Song

この中では"Three Times"だけは演ってません。
しかし、サウンドチェック時に演ってた"Under The Surface"を演りました。
ラストの"Hate Song"はやはり燃えますね。サイコーっ!!^^

後ろを振り返って見なかったけれど、一体どのぐらいの客が来てたんだろう…?
日本じゃ始まる前から人がうじゃ〜といるけれど、こっちはも〜全然って感じだったし。
日本で常に満杯状態を見てるので寂しい気がしました。
サーファーもいなけりゃ、ダイバーもおらん。
まぁ後ろから無理やり押されるってことがないのは良かったけどね。

ということで、ライヴの模様はここ


終わった後、Jensenがステージから降りてきてファンの皆と握手したり話をしたりしてました。
一緒に写真を〜と思ってたら、奥に引っ込んでしまいました。あらら…。
しかたないので外に出ようとしたら、Toxineがいました。
私たちを見つけると「Thank you〜」とハグってくれました@ きゃあっ@

それから後、私たちは会場に貼ってあったWitchery のライヴ告知のポスターを
勝手にはがして(笑)メンバー全員にサインをいただきました。
いや〜、やっぱ皆エェ人たちや〜。特にToxine。
「日本はイイ所だ〜」とかいろいろ嬉しいことを言われて、とても感激でした。^^

そして結局プレゼント持って行けなかったけど、
Jensenに「Happy Birthday」の一言を伝えることができて満足でした@

なんだか夢を見てるようで幸せ気分で、とても名残惜しかったけど、
両バンドの皆に「日本で会おうね。」と言って帰りました。

いや〜も〜、わざわざアメリカまで行って良かった〜!!幸せ〜っ!!*^^*


<オマケ>
ごっつぁんです!

↑Perにいただいたミネラルウォーター(日本に持って帰ってきた/笑)

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