目前で●●…。
そしてアンチクライストなおっさん達にやられた☆夜 の巻。

■ 2001/11/24(土) 濃ゆい夜。

昼近くまで寝てて起きたら体のあちこちが痛い。特に首が…。
振り過ぎだっちゅーの!^^;

さてさて、この日の夜はダラスでライヴです。
メンツは、Exhumed、Zyklon、Soilent Green、Deicide、Morbid Angelの5バンド。
全部日本でも名の知れてるバンドですけど、Exhumed以外はまともに聴いたことないです。
でも曲は知らなくてもなんとかなるじゃろーと思いました。

会場はCanyon Clubという所。
ボーリング場やゲーセンなどと一緒に同じ建物の中にあります。
まだ時間があるので、並んで座って待ってました。
待ってる間、この日出演するバンドのメンバーとおぼしき人たちを何人か見かけました。
本っ当〜に普通にそこらをブラブラ歩いてました。
んでも、どのバンドの人も顔よく知らない(笑)ので声はかけませんでした。
あ。Morbid AngelのPete Sandovalだけはわかりました。
すごい大きい人だと思ってたんだけど、意外に小柄な人だったので驚きました。

さて、待ちに待って開場です。
ここはフロアの周りに椅子があって、酒飲みながらのんびり(?)観られるようになってました。
ちなみにこの日のライヴは30$です。やっぱ安い。

で、最初の登場は、一時期私の掲示板で話題になったExhumed。
B!誌のインタビューがかなり笑えて「どんなもんだろー?」と気になって曲聴いたら
あまりにもカッコ良過ぎでハマってしまったバンドです☆

しろの話だと、ゲロ吐きベーシスト(笑)は右側らしいというので、左側に行ったら
目の前にベースが置いてあるわ、床にビニールシートが敷いてあるわで
「マズイ!(大汗)」と思ったので結局右側に行きました。(汗)
しかし、ふとドラムセットの脇を見ると、生首(本物じゃないよ。^^;)と
赤い液体の入ったボトルが置いてありました。ぐへぇー。こっちは血糊か…。

そーしてメンバーが現れました。
なんつーか
メタルっ!ってな格好の兄ちゃんたちです。
…目の前のギターの兄ちゃん(Mike Beamsという。)…細いっ。(笑)

んで演奏はってぇと、結構勢いでムチャクチャやってるなぁって感じ(笑)
そして1曲終わった後にフロントの3人がギター掲げて見せてました。
「あ。ギターの裏に何か書いてる〜」と思って後で確認したら、
左から
「GORE」「FUCKIN'」「METAL」と書いてました。…ブッ。

それからMikeがチェーンソー出してきて人をブッタ斬ってました。
…というのはウソです(笑) 
その後しばらくして、なんか場の空気がおかしいので、「ん?」と左の方を見たら
ベースのBud Burksが
滝のようにゲロ放出してました…。
うげえー。これがウワサの…。(汗)
客、引いてました…。
しかし、ゲロって自由自在に出せるもんなのか?
人間努力すればできるのか?(笑)

終了間際には、ドラマーのCol が用意してあった生首を掲げて、血糊をびちゃびちゃブチまけました。
「服汚される〜」(汗)と、ちょっと後に下がりましたが、なんとか大丈夫でした。
しまいに彼は自分の頭上に赤い液体をぶちまけました。

そしてExhumedの出番は終わりです。Vo&GのMatt Harveyに
だけ(笑)握手してもらいました。
いや〜なんかよ〜わからんかったが、とうとう観ちまったよって感じ。
一生日の当たる所には出られなそう(笑)だけど、がんばってくれぃ〜。

そんですぐ片づけ。ドラムの兄ちゃんは血まみれのまま後片づけしてました(笑)
こっちって、自分達で片づけてるんですねー。
しかも他のバンドのメンバーもお手伝いしてるし。なんか感心(笑)

さて、汚らしいってか本当に汚いバンド(笑)の後は、Zyklonです。
この夜唯一のノルウェーのバンドでした。
日本じゃ絶対に観られない(そうでしょ?)ということで、しっかり観ておこうと思いました。
いや〜、Zamothってサラサラ〜の綺麗な金髪でうっとりしました☆
雑誌で見ると彼って、なんか貫禄ありありって感じなんですけど
実物は「もしかして私より若い?」(実際そう??)って感じでした。
Trymは髪短くしちゃったら普通のお兄ちゃんだし。
んで、曲は邪悪なリフがイイ感じ。ひょっとしたら、Exhumedよりノってたかもです。
でもCD買おうとまでは思いませんでしたね…。いや、わからんな…。

ところで。ライヴ始まった後に思いっきりアタックしてくる客がいて、ちと怖い思いしてたけれど
だんだん私の後にガタイのイイ兄ちゃん達が立ってくれて、何気に守ってくれてた気がしました。
後ろから押されたはずみで私にぶつかると「ごめんね」って謝ってきたりして
怖そうだけど、実はイイ人たちなのかも??

そして次の登場はSoilent Green。
残念ながらギターの音ばかりデカイし、
Voが全然聴こえねぇー!
曲はちょいドゥーム入ってます?って感じの気がしました。
Black Sabbathの"Lord of This World"のフレーズを弾いてたからもしかして…?
でも全然よく聴こえないし、迷惑なヤローはいるし、私の周りは全然盛り上がってないので
完全に冷めてしまいました…。残念です。
ちゃんと聴こえてれば、好きになったかもしれないのに…。

さぁそして、今度はDeicideです。
このバンドといえば、反キリスト教だとか、リーダーのGlen Bentonが
33歳で死ぬだとか、どーだとか、その程度の知識しかなかったです。^^;
(でも結局死んでないぞ。/笑)

お。気付いたら目の前の人がいなくなっていて最前列をゲットしてしまいました。
ステージの下にちょっとした段があったので、その上に乗ってステージにべったり張り付き状態。
そしたらExhumedの血糊が残ってて手がベタベタ…。

も〜周りからは
「ディ゛〜サ゛〜イ゛〜」というデス声が。私も真似っこ(笑)
どうやらトリのMorbid Angelよりもファンが多い様子。
そしてしばらくしたら、目の前に胡散臭い黒い覆面をしてギターを持った人が現れました。
なんだろうこの人??素顔を見せられないわけがあるのか?(笑)
しかし、何故に覆面をしてたのかは謎です。

さぁそして、今までの若い兄ちゃんたちとは違う、
ガタイのいい貫禄たっぷりのおっさんたち(笑)が現れました。
いやーん。曲は聴いてみたら、なんかスゲェーかっこいい!!
今まで勝手にショボいバンド(失礼っ。)と思ってたので驚きました。

Glen Bentonがベースを弾きながら「ヴォォォォォ〜」と吠える様はステキっす☆
額の逆十字ってもっとくっきり見えるのかと思ったら、そーでもないんだね。
も〜よくわからんけど適当に一緒に吠えました。ムチャクチャ頭振りまくりました。
足も思いっきり踏み鳴らしました。(後、スゴイ激痛が…あいたたたた…。><;;)

もうこの時本当にスゴイ盛り上がりでした。
ダイバーも多くって、ステージ後方にいたセキュリティーがズカズカやって来て
ステージに上がってたヤローを引きずってったり突き落としたりして。
私の所にも1人のお兄ちゃんが来て「ちょっとどいてくんない?」って感じで
ステージに上って飛び込んで行きました。ヒィィ〜。
そして演奏終了間際、フッと気付いたら目の前にデカイ足があったのにはかなりビビリました。
アレで思いっきり蹴られたら歯折れたハズよ。きっと…。ぶるるっ。

でもなんとか無事に終わり、Benton様☆と向こう側にいたギターの人に握手してもらいました☆きゃあ☆
マジでツボにハマリました。Deicide。絶対CD買おう〜と思いました。*^^*

この後いよいよトリのMorbid Angelの登場。
私たちの前はTreyさんポジション。ふとアンプの上見たら、セーラームーンのちびうさが持ってた
ルナPボールの置物がありました。さすが、ジャパニメーションマニア!!(笑)
ちなみにその後、それは目が光ることが判明。

ルナPボール。 ←こんなヤツです。

さて、演奏始まったらなんか煙いです。ごほごほ。
後ろの兄ちゃんがタバコ吸ってたので「服焦がされた!??」とか思ってましたが
実はTreyがお香を焚いてたのでした…。
どうやらこれは精神統一の為(?)いつもやってるらしいです。

んで、曲なんですけど…あまり好みじゃないかな〜って。^^;;
でもTreyとPeteの超絶バトルには本当に圧倒されてしまいました。凄すぎる〜。

もう首も足もイカレテたので、なんとか動く手でPeteのドラムに合わせて
ステージをバシバシ叩いてました(笑) 本当にスゴイですよ。この超人…。
でもDeicide以上には盛り上がらなかった気もするなぁ…。
私だけじゃなくて皆も疲れてたのかも?

そ〜んで、演奏終わったらTreyはステージから降りて何処かへ消え去りました。
私はVoの人とPeteに握手してもらいました☆

ということで、5バンド出演約5時間近くに渡る戦いは幕を閉じました。
ムチャクチャ疲れたけれど、とても楽しかったです☆
もしかしたら、前日のライヴ観たら帰国する予定だったかも(爆)だけれど、
本当にこの日も観て良かったなぁーという感じ。
日本じゃなかなか観られないようなバンドばかりだしね。
いやーホント、貴重な体験でした。^^


■ 2001/11/25(日)〜26日(月) 帰国…。

ライヴ終了後は出待ちせずにとっとと帰りました。(深夜12時過ぎてるし…。)
そして2時間ちょっと寝て起きて、帰りの支度をしました。
飛行機は現地時間 25日11時10分出発でした。
知人に空港まで送ってもらいました。
も〜最初から最後まで何から何まで本当にお世話になりました。どうもありがとう〜!!

そして帰りは13時間また狭い所に押し込められました…。
今度は両サイド日本人でした。
ひたすら寝ました。飽きるぐらいに。(笑)

予定時刻過ぎたけど、なんとか日本時間 26日午後3時過ぎ成田に無事着きました。
しかし…空港でまたもやアホやりました。ちょっと泣きました。
でも恥ずかしいので何があったのか言えません。(笑)
…荷物はあそこで受け取るのね。うん。

そして成田エクスプレスで東京駅まで行き、帰りの新幹線のチケ買おうとしたら、
「1時間後発の新幹線しかない」と言われ、1時間待ちました。
で、いざ新幹線乗ったら、首がガックンガックンするほど強烈な眠気が襲ってきました…。
しかしなんとか耐えに耐え目的の駅に着きました。

外は雪が降ってて私の車の上にも積もりに積もってました…。
なんでもこの冬、私の町に雪が降るのはその日が初めてだったという…。
よりによって…なんでじゃー!(怒)

そして意識が朦朧としながらなんとか無事家に辿り着きました。
時計は午後10時を回ってました。
こうして私の3泊5日の旅は終わりました。
疲れた…。
もうしばらく飛行機には乗りたくありません(笑)

完。

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