嵐を呼ぶ女が奇跡(?)を起こした日々。
スウェーデンに初上陸してThe Hauntedのライヴも見ちゃうんだもんねー旅日記

12月17日(土)

6時半に目覚ましの音で起きる。
シャワーを浴びてごはんを食べ、9時にチェックアウト。
チェックインの時のおねーさんがいなくて残念…。

中央駅まで地下鉄で行き、それからArlanda Expressに乗ろうかと思ってましたが、
時間も余裕があるので結局またバスで空港へ向かいました。
今度は窓きれいでしたぞ。(笑)
…って、この時の運転手の兄さんがオラ好みだったことをこそっと言っておきます。(笑)

そしてストックホルムともお別れ。また行く時はあるのかな…。

で、イェテボリ行きの飛行機はストックホルムに来た時のより更に小さかった。
ところで…座席番号がどう見ても書いてないのに皆何故わかるの?
マヂでわからんかったので、後ろに並んでた女性に教えてもらいました。すんません…。

ストックホルムからイェテボリまでは飛行機で約1時間ほど。
あーついに来ちまったよ。メロデスの聖地(笑)イェテボリにーみたいなー。

ところで、イェテボリの空港…実は名前を知りませんでした。(爆)
だってー、持ってるガイドブックにすら載ってないんだもんよー。
今回やっとLandvetter空港というのがわかったよ…。
かなりちっさい空港でした。

空港から街まではバスで行くことにしました。
運転手のおぢちゃんに、停留所の名前がいまいち読めないので書いた紙を見せました。

行く途中の風景はごっつい岩と林だけ。
空から見た感じでは街も林が多そうな感じ。
そして30分ほど走って街の中心に近づいて行くと、トラムの姿が見えました。おぉ。


もっと接近して撮ろうぜ…。


で、私が降りたいと思ってた停留所でちゃんとアナウンスしてもらい、
ドアの方へ歩いて行くと、おぢちゃんが「おー来た来た」と笑顔で見送ってくれました。

街はすごいにぎわいだー。
その中をキャリーバッグをガラガラ引きずって歩きます。
実は…ホテルにチェックインの前にライヴ会場を見ておこうとしたんですが、
どーも迷ってたどり着けず。(苦笑)
で、おとなしくホテルに行こうとするも激しく迷い、
しばらくうろちょろした末にやっと発見してチェックイン。

イェテボリでの滞在先はHotel Vasaっつトコです。
ちょとお高かったので、部屋にシャワー・トイレが付いてました。あとドライヤーも。
室温もほどほどに温かいし@

ちょこちょこ準備した後、5時頃に会場へ。
地図の見方がわかったので、今度はすぐにたどり着けました。(笑)


ポスター…欲しかった…。
この時のツアーのポスター。
欲しかったけど、ライヴ後見たらば、もうなくなってた…。TmT


Sticky Fingersは下がバーのようで、その上にライヴ会場があるのんですね。
さすがにーってかまだ人は並んでいませんでした。
会場前には赤いバスが止まってて、その側にデカくて怖そうなおっちゃんが
酒を飲みつつたたずんでいました。(多分スタッフ…。)

で、私は会場周辺をうろうろしてたら、女性2人組が「Ursäkta...」と声をかけてきました…。
うあぁっ…スウェーデン語だ…。@@
なんかどっかの場所聞いてるみたいね…。
でもさっぱしわかんないので、「すんません。わかりません…。」と答えました。

そ、それにしても…まさかスウェーデンに来てまで道を聞かれるとわ…。
どぉ見ても現地人じゃないやん?

私ホントに旅先でよく道聞かれるんですよねぇ。なんででしょ…?
妹には「無害っぽい(?)から話しかけやすいんじゃないの?」と言われるんですが…。


えー、実は、ここまで来ていながら私はチケットを持ってませんでした。(爆)
だって、当日券あると思ってたし。
でも、話によればソールドアウト…。

しかし私は、とある知人…ぷーさん(仮名)としておきますか(笑)が
「ソールドアウトになっても大丈夫ー。」と言ってたのを信じてました。
でも、半分は信じてなかった(苦笑)…ので、彼を捕まえるために早目に行って待ってたのですよ。
それにしても…寒。

待っていたら、The Hauntedのクルーで、よくお見かけする人がいたので
どーしよーと思いながらも勇気を出して話しかけてみました。
「あのー、ぷーさん(仮名)っていますか?」

そしたら「まだ来てないよー。」との返事。
すぐ来るからと言われて、また待つ間、そのクルーとちょと話をしました。
「The Hauntedは来年2月に日本に行くからねー。」と言われて大喜び@
しかもExodusも一緒なんですか?え?え?
(それがExtreme The Dojoであるというのは帰国後知った私です…。)

そして彼は再び準備のためにライヴ会場へと上がって行きました。
また1人で寒さに震えつつ待つ私。
ふと横を見ると、そこに立ってた男性と目が合う。
ニコリと微笑まれ、ひゃ〜となる私。

そしてその男性はスウェーデン語の響きと違う言語で話しかけてくるので
「え、英語でお願いします…」と言うと、英語で話してくれました。

なんかこの人どっかで見たよーと思ってたら、
(あ、God DethronedのVoだー)と気付く。
「中入ったら?」と言われたので、お言葉に甘えてドアの中に入ります。
いやもう別世界。あったかい…。

そして彼に「昨日ストックホルムにも行ったんだー。へへー。」と言うと、
「The Hauntedのためにスウェーデンに来たの?」と聞かれました。
「そうだよん。」と答えると、「Crazyだー。」と驚いてました。…それ、よく言われます。(笑)

と、こんな感じでしばらく2人でつたない英語(…って、つたないのは私だ)で話をしました。
しかし、途中でナニがなんだかさっぱりわからんで頭ん中が白…になってしまい、
それで会話終了してしまひました…。(泣笑)
ごめんねー。英語あんまし理解できなくて。
いやーでも、とってもイイ人でした。ちょと恋気味。(笑)

ところで…God Dethronedって来日したことあるんだねー。
そんな気もしてたんだが、やっぱりそうだったんだ…。

で、その彼が去っても温かいところでぬくぬくとしつつ待ってたら、

Peter登場!

目が合うなり2人ほぼ同時にあいさつしてました。(笑)
それにしても、Peterは去年私と会ったことは覚えてるんだろうか…。

Peterの後ろにはケータイで話をしてるカワイイ女の子がいる。
そしたら彼は、その女の子が奥さんだと言うではないですか!
マヂでビビりました。(笑)

うわんー、カワイイカワイイー@@

なんてか、ハリポタのハーマイオニー(←超好き@)に似てる感じ。(笑)

そして、会場に行く前にその奥さんも私にあいさつして行ってくれました。
すんごい感激…。@@
いやー、2人とも若々しいから、高校生くらいのカップル(笑)みたいだったな…。

で、そのすぐ後くらいに今度はJonasとその彼女が来たんだけど、
Björler兄弟は私的にちょと話しかけづらい…。(苦笑)

引き続きドアの中で待ってたら、どっかのバンドの人かな…アレ…が、
「すまんが、外に出てくれないか。」と言うので、仕方ないのでまた寒い所に出ました。
そしたら、セキュリティの人に「なんでチケット持ってないのにいんの?」みたいに言われ、
「だからー、人待ってるんだってー」と言ったけど、どうやら意味わかってない様子で、
きっとヘンなヤツだと思われてたみたい…。


いつの間にか会場前に止まってたバスの中に入ってたPeterの奥さんが、
タバコ吸うために外に出て来ました。(あ…吸うんだ…。)

「寒いね〜。」と話しかけてくれた彼女は薄いTシャツ姿…。
私なんてコート着ててもぶるぶるなのに…。^m^;
しかもノースリーヴで平然と歩いてる女性も見たしね…。
やはりスウェーデン人とは肌質が違うんだわー。

「Peterは今電話中なの。あなたによろしく言っといてだって。」
えっ…Peterがそんなことを??んまっ。
で、しばらく彼女と話をします。

「昨日のライヴどうだった?」とか「(旅を)楽しんでる?」とか。
まぁ私の英語力じゃ深い話はできませんでしたが。
うわーでも嬉しいー。カワイイーカワイイー。(←もぉこればっかよ。/笑)
しばらく話した後、また彼女はバスん中に戻って行きました。

そーこーしてると、Perが外に出てきているのに気付く…。ドキッ。
あぁー、話しかけたいー。
でも他の人と話してるしなぁ…と悶々としてると、こっちの方に歩いてきます。
そして、そばに来た時に声をかけてみたら、なんか驚いてる。そらそうか。(笑)
んん?もしかして私のことわかってくれてんのかなぁ…。
去年キットカットあげた者ですよー。(笑)

もぉPerに会えたのがすんごい嬉しくて…というか、人待ちに疲れて溜まってたものが爆発してしまい
彼の前で雄叫び?を上げてしまう…。すんません、すんません…。

「寒いんじゃー。でもチケットねーから入れねんじゃー。」と言うと
「そりゃいかんなー。○×△□*@…(←ここらへんあいまい…)OK?」と言われたので、
半分以上理解できなかったけど、「OK」と答える…。いいのかそれで…。
そしてPerは去って行った…。


もう3時間ほど待ってますでしょうか…。(バカだねー。/苦笑)
待ち人は来ないし、寒いよーちくしょーとだんだんイライラモードになってきた時、
1人の金髪女性が話しかけてくる!?
…えっ。この人、誰?

「あなたは○○?」と言ってたんだけど、その○○がわからずに「???」状態。
(どうやら私の名前を言ってたみたい…と後から気づいた。)
そうしてると、ぷーさん(仮名)の名前を出されて、
「そうです!そうです!」と言うと、
「ついてきて。」とやっと中に入れてもらえました。ホッ…。

でも、セキュリティのおっちゃんに「ちょと待て」と呼び止められる。
しかし、その謎の女性がアレコレ説明してくれてなんとか会場に行けますた。
それとクロークの場所を教えてくれたりで、本当に助かりましたよ。

それにしてもこの女性は誰なんだろ…?
んん?もしやーと思いつつ名前を聞いてみると…
Perの彼女でした。へへー。

そして「ここにいてね。」と言って彼女は何処かへ行ってしまいました。
ということで、言われたとーりにマーチャン売り場の前でおとなしく待ってるーと、
イキナリGod Forbidが始まって…アレ?
どうやら、外にいる間に終わったらしい…。God Dethronedが。
Voさんにまた会ったら「良かったよん」とか言おうと思ってたのにー。(笑)

んー、やぱGod Forbidえぇですよ。すげーすげー。
かなり盛り上がってましたよん。

終わったらPerの彼女が戻ってきて、ぷーさん(仮名)が上の階にいることを教えてくれました。
Perの彼女と一緒にJonasの彼女もいて、ちょと目が合ったら微笑まれたので、私も微笑み返しを。(笑)
なんかホッとしちゃったー。いや、怖そうだなーと思ってたんで…。

そして、上の階に行ったら、ぷーさん(仮名)がいました。
「ちゃんと入れたでしょー?」ってな感じで笑ってて、
寒い中待たせやがってーと文句のひとつも言いたかったけど、
私が勝手に待ってたんだしね…結局何も言えなかったわ。
まぁ会えて良かったよ。

さて、The Hauntedが始まりそうだったので下の階へ…。

なんだかメンバー皆、気合が入ってるみたいだ。
ツアー最終日だし、地元だしってことだからかなー。
そんなメンバーに応えるかのように客のノリもスバラシイ。
あー、でもスウェーデン語のMCは全然わかんない。(笑)

選曲とか曲順とかはストックホルムと同じーでした。
もぉPeter、飛びます!飛びます!
あわせて客も飛びまくる。(笑)
ステージに上がった客がPeterと一緒に歌ったりとか、
デブーがダイヴして私の側に落ちたりーとか(危ねぇ)
指がスピーカーの下敷きになって、つい日本語で「痛てぇーよー!」と絶叫してしまったり…。
幸いってか内出血もなかったけど…。
で、この時ちょと「ライヴで負傷したら保険下りるかなぁ…」って考えちゃいました。(笑)

だんだん周りのノリがよくなってきたら、私をぐいぐい押しまくるヤツとか、
踏み台にしてステーヂに乗ろうとするヤツ(怒)が出てきて、
私も負けるもんかよっと押し返してやる。

結構皆でバシバシ写真を撮ってたのですが、私もちょびっと写真を撮りました。イケてネー。
で、一度Jensenが私の目前で「撮れ」と言わんばかりにポーズを決めてくれたんですが、
結局撮り損ねました…。TT
もぉ…マヂでカコヨカッタのにぃー!TmT

さてさて、"My Shadow"の時だったでしょうか…
ステーヂに上がってたヤローがPeterを客席に落とそうとしていました…!?
もぉ見ててヒヤヒヤもんだったけど、Peterが反対にヤツを突き落として一安心…。ホッ。

そして、アンコォルはやっぱりPeterが…(以下略)
で、"Undead"で締め。


もぉ本当にスゴかった。わざわざ日本から観に来て良かったよぉーと泣きそうだった…。
ちょと後ろの方に下がってフッと振り返るとPeterの奥さんと目が合った。
良かったよーんと笑いかけると、彼女もニコリとしてくれた。うはぁ@

この後、客の何人かに話しかけられたけど、
「スウェーデン語わかんないんだよー」と言っても誰も英語にすらしてくれない。(苦笑)
なのでテキトーにOK、Thank youと言ってみる。(笑)
うーん、雰囲気から言ってほめてくれたのかなーって。てへ。

それと、うさんくさいメキシコ人(?)に日本語で話しかけられる。
「あなた」と言おうとしてるのに「おまえ」と言ってしまい「Oh!ごめんなさ〜い」と謝るのが笑えた。(笑)
「私は京都でーす。あなたは…?」(←どうやら京都に住んでた?)と聞かれたので答えたけど
酔っ払ってるのか何回もおんなじこと言うのにいいかげんうざくなってきた…。(苦笑)
最後は逃げ腰になっちゃったよ…。
で、その後会場で3回くらい遭遇して、その度に「Japanese!」と目を輝かせてるのがイヤンでした…。

まだ機材の運び出しが終わってないというのに、会場はダンスホール(笑)と化してしまい
皆で曲に合わせてノリまくりー♪
下のバーで飲んでた…と思われる人たちも上がってきて踊りまくりだ。
アジア系の人もいっぱいいたなぁ。キンちゃんっぽい人も。(笑)
しかも長い間ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以下延々と続く)っと
濃厚なキスを交わしてる方もいらっさいますた…。

で、そんな中Jensenが現れました。おぉ〜。
いかに感激したかとゆーのを伝えたかったけど、泣きそうなので黙ってますた…。
彼の側には女性3人組がいて、その内の1人がAndersの彼女だと紹介してもらいました。
そしてお互いに威勢よく(笑)「Nice to meet you〜☆」とごあいさつ。
で、その彼女がJensenとの写真撮ってくれると言うので、撮って頂きましたが…
ヘンな顔してなきゃイイなぁ。(笑)

ところで、イェテボリでライヴっつことで、誰か他のバンドメンバーが観に来てたり?とか思ったけど
だーれも見かけませんでした(笑)…って、あ、NightrageのMariosがいましたよ。
ライヴ終了後はJonasとナニヤラお話してるのを見かけました。

さてもういいかげん帰ろう…ということで、お世話になった方々にお別れのあいさつを…と思ったんだけど、
結局Jensenしか捕まえられんかったです…。

外に出てちょと歩いて振り返ると、Jensenが会場前に停めてあるバスん中に入っていくのが見えました。
多分あそこに皆いるんだろぉなぁ…と思いつつも、とっととホテルに戻ることに。
12時は過ぎてたけど、トラムはまだ走ってるし、結構人通りもあるので安心して帰れました。

部屋に戻り、ベッドの上にごろりと横になって、ちょと物思いにふける…。

なんてか、スウェーデンにまでライヴ観に来て自分はバカかーと思った。
ストックホルムのライヴ後、実はイェテボリに行きたくねー状態にもなった。
でもなんとかここまで来て、いろんな人に優しくしてもらって、すばらしいライヴも観れて
あたしゃースゲェ幸せもんだよ…とほろりと涙をこぼしました。
ホントにあなた方に出会えて良かったっス。皆、どうもありがとう。



つづくー。

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