2002年3月15日 Arch Enemy 東京公演 + あぽ〜んなオマケの話。
赤坂駅に着いたのは午後5時半でした。 この日は東京の友と一緒に行くことにしていました。 しかし彼女は仕事があり、それから私は約1時間そこで待つことに。 大荷物をロッカーに入れたかったけれど、なんと空いてる所が無い!(汗) 「このまま会場までこれ持ってくのか?大顰蹙だろうなぁ…。」 しかし、神は私を見捨てなかったのです。@@ なんとかロッカーは空き、荷物を入れることができました。 そ〜してる内に友が到着し、長い階段を上って会場に行きました。 私は長野で負傷した足がかなり痛んでいたし、次の日のチッタに備えて 後ろの方で大人しく観ることにしました。 そして、午後7時。 まずは日本のバンド・Edge Of Spiritの登場。 このバンドは初めて観るし聴くしでしたが、なかなかいいんじゃないかと。 で、なんでかVoの方がMarco Aroを思わせました。 …体型が?(笑)ってんじゃないけど、なんか〜なんか〜なんとなく。 んでさー、隣の男性たちよ。笑ってんじゃないよー。 そして彼らの出番は30分ほどで終わりました。 それから次のArch Enemyの準備で30分。…長ぇよ!! 待ってる間に心臓がすごいドキドキして具合悪くなりそうでした。− −; この日はドラムセットが高い位置にあったので、 「こりゃ〜ドラムソロもバッチリだね☆」とウキウキ。 始まりそうだったので、友に「Sharleeしっかり見とけよー。」と念を押しました。 この日のAngelaはまずは黒いカッコで出てきました。 相変わらず腹出してます。後にお色直しで赤くなります。(笑) やはり広いステージだからでしょうか、長野に比べて動きまくりですね。皆さん。 そして始まってから気付きましたが、なんとステージの左右にお立ち台がありました。 メンバーがかわるがわるそこに上って弾くと「うぉぉぉ〜〜!@@」な感じ。 Sharleeが上った時は死ぬほど興奮しましたね@ あ〜カッコイイ。マジカッコイイ。 頭上で手を交差させてポーズ決めるのも、客を煽るあの姿も、 Michael兄さんとの絡み(髪の毛くしゃくしゃ〜ってやってた@)も ナニからナニまでカッコイイ!!アナタサイコーよ!! そしてやっぱり彼はデカイです。(笑) Angelaと並ぶと 「お父さ〜〜ん。」 「娘よ〜〜。」 という感じでした。(笑) Angelaって‘姐さん’ってより‘お嬢ちゃん’って気がしますわ。 そんで、Danielのドラムソロ…今日はバッチリ見える。スゲスゲェ〜〜。 B!人気投票1位〜。ブラボ〜! さぁ〜、んでアンコール1回目。 私のお気に入りの"Beast Of Man"が全然出てこないので心配してたら ここで演ってくれました。ホッ…。 アンコール2回目の"Snow Bound"。兄さんのギターにシビレました…。(ジ〜ン。@@) その時、Danielがドラムの所から「さぁ〜皆さんご一緒に〜」という感じで 両手を左右に振り出したのが、可愛くてウケました。(笑) 私の周りは爆笑してました。 そしてラストはまたもや"Fields Of Desolation"のアノ部分を歌わせようという魂胆。 んで、なんとその時にChrisがマイク持って「オ〜オ〜オ〜」と歌い出しました! あぁ〜栗ちゃん歌ってるよ!! そして皆で大合唱で終わりです。 なんかね〜なんかね〜。すっげー 感動したっ!(←小泉的に。) メンバーが去った後もずっとずっと拍手してて、その場を立ち去りたくない気分でした。 もう興奮して友に「どぉでしたかぁ〜!!??Sharleeはぁ〜!?」と訊きました。 友は「Angela可愛い〜。ごめん。彼女しか見てなかった。」だって。ナニぃっ!? そして会場から出て駅に向かう途中で、誰かが 「The Crownの新譜で〜す。」とか言って何か配ってました。 私は気になりつつも去りました。 後日それがサンプルだったと知って、かなり悔しかったのは言うまでもありません…。(涙) ライヴ後、友の所に行って"Ravenous"のビデオクリップをやっとこさ見れました。 Sharlee、やはりかっこえぇ…@ 1人で「なんでこんなにカッコイイんだろう…。」と言いながら見てました。(笑) で、この日はあまりにも、しゃ〜り〜しゃ〜り〜しゃ〜り〜しゃ〜り〜… 想い続けたせいなのか、夢にまで出てきました。(笑) しかしやはり夢でも彼とはお話できなかったです。(笑) でもせっかく出てきたのはいいんだけど、カッコが嫌でした。 …短パンはくな。(謎) ヘンなオチでごめんくさい。 |